子供が夏休みに突入して、色々と大変な思いをしているママさん多いですよね。笑
子供がずっと家にいるとどうしてもいつも以上にお金がかかってしまうもの。
節約中の身としては、やりくりが大変になってきます。
そこで今回は、夏休みの出費を抑える方法について紹介します。
目次
夏休みはお金がかかる!
具体的に子供の夏休み中は、どんなことにお金がかかるのかというと…
- レジャー費
- 食費
- 光熱費
- 帰省費
大きく分けると上記4つほどだと思います。
7月中旬頃から1ヶ月半子供がいるわけですから仕方ないですが、なんとか少しでも出費は抑えていきたいですよね。
つい油断して過ごしていくと、本当にすぐお金が無くなっていってしまうので…夏休み中は、いつも以上に節約を心がけないといけません。
そこで今回は、この夏に節約を意識するポイントをお伝えしていきたいと思います。
意識するだけでも全然違ってきますからね~。
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夏休み中の出費を抑える方法とは?
あまりに無理な節約は子供の心身にも支障がきたすのでやりすぎは禁物ですが、子供と一緒に楽しく節約できたら嬉しいですね。
そんなにお金をかけなくても楽しめることはたくさんあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
レジャー費を節約する方法
夏休みで子供が家にいるとなるとどこにも行かないわけにはいかず、どこかへ連れて行ってあげたいですよね。
夏休みの宿題にも「夏休みの思い出」という作文や絵画があると思うので、周りと比較して自分だけどこにも行けなかったとなると子供にも辛い思いをさせてしまいます。
あらかじめ家族旅行に行く予定がある場合、一般的に3ヶ月程前から予約すれば早期割があって料金が少し安くなることは有名ですよね。
でも、「早期で予約し忘れた!」という方や「ギリギリで旅行することが決まった!」って方でも大丈夫です!
実は、ギリギリを狙って格安で行くという直前割も結構使えるんです^^
行く場所にもよりますが、調べるとまだまだ結構空いている宿あるんですよね。
しかも、8月下旬ごろになると料金安くなってきています。
なので、諦めるのは早いですよ!
ぜひ今からでも旅行予約サイトをくまなくチェックしてこの直前割を狙ってみて下さいね!
◆おすすめ旅行予約サイト◆ |
旅行は厳しいという方には…
また、「予算的に家族で旅行は、厳しい…」という方には、
近くでとびっきりのアクティビティを体験できる【そとあそび】というレジャーのみを予約できるこちらのサイトがおすすめですよ!
【そとあそび】は、年間1400万人もの方が利用しているアウトドアレジャー専門の予約サイト。
場所や種類にもよりますが、シュノーケリングやカヌー体験が5千円以内で楽しめちゃいますから^^
あらかじめ予約をしておいて当日サクッと楽しめる準備をしておきましょう!
ぜひ一度チェックしてみて下さいね!
夏休み中の食費を節約する方法
朝・昼・夜の3食のご飯におやつも用意するとなるとやっぱり食費はかさみますよね。
暑い中、キッチンに立つのも辛いし、つい面倒で外食したくなってしまうと思いますが…そこはグッと我慢して出来る限り簡単でアレンジの効くメニューを作って乗り切りましょう。
麺類を活用する
やっぱり夏ならではのご飯(冷やし中華やそうめんなど)主に麺類を多く活用していくと食費は抑えられます。
お中元などでたくさん貰うという方も多いかもしれません^^
基本的には、麺を茹でるだけなので調理も簡単ですよね。
ただ飽きないように流しそうめんをやったり、冷やし中華の具材をアレンジしてみたり、子供と楽しみながら食べられるといいですね。
おうちランチを楽しむ
カフェに行けば出費もかさみますが、おうちでカフェ風なワンプレートランチを作って楽しむというのもおすすめです。
ワンプレートランチといっても残り物のおかずや冷凍食品などを少量ずつお皿に盛り付ければ立派なワンプレートランチになりますから(笑)
いつもとは少し違ったオシャレな雰囲気に子供も大人もテンション上がること間違いなしです^^
おやつの節約
子供用のおやつは、できる限りお得なファミリーパックや訳ありのお菓子を買って常備しておくといいですね。
ただどうしても買いすぎると食べすぎてしまうので気をつけて下さい^^;
時間があれば、ホットケーキミックスを使って簡単手作りおやつにも挑戦してみて下さいね。
今は、ちょっと検索すればホットケーキミックスを使った簡単アレンジレシピがたくさん出てきますからね。
お菓子作りが苦手な方でも上手に作れちゃいますよ♪
夏休み中だとついつい食材を多く買ってしまいがちですが、買い物に行く際は、普段より気をつけていきましょうね。
必ず余分なものを買うはめになるので、出来れば子供と一緒にスーパーへ行くのはやめましょう^^;
関連記事:スーパーでの上手な買い物の仕方は?買い物の工夫で食費節約!
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光熱費を節約する方法
夏の暑い日に家にいるとクーラーはほとんど1日つきっぱなしなので電気代やトイレに行く回数が増えるので水道代がかさんでしまうのも悩みの種ですよね。
ここ最近の夏は、猛暑が続いて命の危険もあるぐらいなので無理をしてクーラーをつけないのはいけませんが、使う時には以下の点を十分注意して下さいね。
- 設定温度は28℃以上
- 「自動運転」設定にする
- 短時間の外出は電源を入れっぱなし
- こまめにフィルター掃除をする
どうしても暑い時は、扇風機をつけてうまく併用していきましょう。
エアコンは設定温度を1℃上げるだけで約10%の節電効果があるといわれているので大きいですよね。
また、どこか買い物へ行くと余計にお金がかかってしまうので、出来れば市の図書館や科学館、博物館などへ行って涼を取りながら格安で楽しめるスポットへ行くことがおすすめです。
今は、便利な冷感グッズもたくさんあるのでそれらもうまく活用していきたいですね。
関連記事:トイレの節水が水道代節約の要!間違っているやってはいけない方法は?
関連記事:電力会社はどこがいい?選び方がわからない人は比較サイトで選ぼう!
帰省費を節約する方法
実家や義実家が遠方の場合、どうしても帰省のための交通費ってかさんでしまいますよね。
しかも、お盆中となるとさらに割増料金になってしまいます。
こればっかりは仕方のないことです。
基本的にはお盆の時期をズラす、高速バスや格安のLCCを使うなど、無理をせずに出来る範囲で節約していきましょう。
関連記事:帰省費用がもったいない!捻出方法や節約方法は?帰省手土産おすすめはコレ!
まとめ
どうしても夏休み中は出費がかさんでしまいますが、これらのことを意識して少しでも出費を抑えられるといいですね。
せっかくの夏休みなのであまりケチケチはしたくないと思いますが、節約で浮いたお金でかき氷やアイスクリームを買ってささやかな夏のお楽しみを味わうのもいいですよ^^
この夏も楽しく節約生活を頑張っていきましょう!
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